
協働ロボットが必要とされる背景!6つの要因を詳しく解説!
- #協働ロボット
こんにちは!産業用ロボットの情報を発信するROBoINです![◎△◎]
今回は、導入の流れに沿ってコラムをまとめていきます!
「導入に必要な情報が多すぎる」「いろんな情報がいろんなところにあって調べづらい・・・」
そんなあなたに必見なコラムとなっています!
まず、ロボットを導入必要性を考えていきましょう。
メリットや検討時の注意点を洗い出すことにより、”想像”が具体化していきます。
ロボット導入のメリット・注意点はこちら
⇒『産業用ロボット導入のメリット・注意点を解説!』
導入の流れを理解することも大切です。
ロボット導入は、ロボットSIerと呼ばれる、ロボット設計のスペシャリストと進めていく必要があります。
導入の大きな流れを理解し、よりスムーズに検討を進めていけるようにしましょう。
ロボット導入の流れはこちら
⇒『産業用ロボットの導入方法とは?流れを解説!』
日本のロボットSIerは“RIPS”と呼ばれる、ロボット導入の標準プロセスに従って進めることが多いです。
RIPSについても頭に入れておくとより良いとされます。
導入プロセス”RIPS”についてはこちら
⇒『ロボット導入プロセスって決まってるの?標準プロセスRIPSとは?全体の流れを解説!』
まず、どんなロボット種類を大まかに知ることが大切です。
現在主流となっているロボットは大きく分けて4タイプ。
ロボットタイプ別の特徴やメリット・デメリットはこちら
⇒『ロボットタイプ別のメリットデメリットー長所を生かして導入工程に大きな成果をあげよう!』
また、「自動搬送がしたい」という方は、AGV・AMRが適しているかと思います。
AGV・AMRについての記事はこちら
⇒『AGV・AMRとは?工場・倉庫で活躍が加速!スマートな自動化に貢献!』
多関節ロボットを選定する場合、協働ロボットにするかどうか、考える必要があります。
協働ロボットと従来の産業用ロボットの1番の大きな違いは、安全柵の有無です。
協働ロボットは”人間と一緒に働くこと”を前提に作られています。
そんな協働ロボットのメリットデメリットはこちら
⇒『省スペースで導入可能!安全柵不要で人と一緒に働ける協働ロボットのメリットとは?』
ロボットが決まったら費用はどのくらいかかりそうなのか、またその費用(投資)を回収するのにどのくらいの年月を費やしそうか確認する必要があります。
注意が必要なのは、ロボット本体の値段も、SI費用もロボットSIerによって異なります。
ROBoINを利用して相見積もりをとることが大切だといえます。
一般的なロボット導入コストはこちら
⇒『産業用ロボット導入にかかるコストってどのくらいなの?投資回収計算方法を解説!』
ロボットの操作は、法律により、『特別教育受け、資格を持っている方のみ』が操作許されています。
教育を受けることができる場所は複数あるため、距離やコストに合った場所を選定ようにしましょう。
特別教育についてはこちら
⇒『ロボット操作をするなら必ず必要!ロボットの安全管理・特別教育について』
いかがだったでしょうか?
『step4.ロボットSIerについて調査』からは、次のコラムにて掲載しております。
⇒『初心者必見!これを読めば導入に向けて大きく前進!ロボット導入に必要な情報をまとめました!②』
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