ドローンのビジネス活用事例!2種類の補助金についても紹介!
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こんにちは、株式会社ファースト・オートメーションの安藤です。
弊社は機械製造・開発の業務効率化を推進していくため、FA設備開発に特化したプロジェクト管理サービスであるROGEAR(ロギア)を開発・販売しております。まだまだリリースして間もないサービスですが、製造業やロボットSIer様を中心にご好評頂いております、おかげさまで導入企業は現在100社を超えました。そんなROGEARですが、ユーザーから頂いたフィードバックを元に常にアップデートを続けております。そして今回、大型アップデートとなる「全体工程表機能」がリリースされました。果たしてこの機能のどこが凄いのか、今回は弊社の代表である伊藤に全体工程表について聞いてみました。
それでは伊藤さん。まずは全体工程表の概要を簡単に教えてください。
全体工程表機能は「社内で進行中のすべてのプロジェクトの進捗状況や担当者の負荷状況を可視化する掲示板」のような機能です。見た目も見やすいデザインで可視化されているので、ROGEARにログインすればすぐに社内の状況を把握することができます。
確かにこれまでは各プロジェクト単位でしか確認できませんでしたからね。これはROGEARを活用する機会も更に増えそうですね!
実装の背景としてはやはりユーザーからの要望が多かったのでしょうか?
そうですね。
案件ごとの工程管理ができるサービスは他社でもたくさんあるけど、全体の状況がわかるものは中々なくて困っているというお声を多く頂いたところから機能の開発がスタートしました。
基本的に管理者や経営層が求めているものと現場で求められる機能では違いがありますが、今回は全体状況を見える化して担当者の割り振りなどを効率的に行えるようにしたいという管理者側の強いニーズに応える機能として開発しました。
管理する立場の業務は煩雑になりやすいので、この機能が実装されたことにより業務効率化に更に貢献できそうです。また、そういったユーザーのニーズに即応してアップデートを行なっていくのも弊社サービスの魅力の1つですね。
この機能を使うことによって具体的に業務上ではどのような恩恵が受けられるのでしょうか?
これまで全体的な工程管理に関しては、管理者の方がホワイトボードやExcelなどで行なっていた企業様が殆どでした。この機能が実装されたことにより、案件ごとの担当者のタスクや進捗などがリアルタイムで同期されるので、わざわざ手動で管理表を修正する必要がなくなります。各プロジェクトさえしっかり管理できてれば、全体的な工程表は自動で生成されていくイメージですね。
これによりExcelやホワイトボードでの管理が一切不要になるので、管理者の業務的な負担は大幅に軽減されることになります。
なるほど!
確かに少し内容が変わるだけで、全体工程表の修正をその都度行なっていた管理者にとっては画期的な機能だと言えますね。
全体工程表の更に細かい機能についても教えてください。
先ほど説明した通り、基本的には自動生成されるものなので、機能構成としては閲覧するだけのとてもシンプルなものになっています。
機能の概要としては以下の通りです。
順番に説明していきます。
上の画像が今回実装された全体工程表の基本画面ですね。各行に進行中のプロジェクトが並んでおり、プロジェクトが現在どのフェーズにあるかが一目で確認できるようになっています。また、進行中のプロジェクト全体の金額も一目で確認できます。
また、上の画像のように全体工程表に表示された各プロジェクトの詳細を開くと、プロジェクトに参加しているユーザーと、各ユーザーに割り当てられたタスクも確認することができます。
上の画像のように、画面上部のプルダウンからユーザーを選択すると、そのユーザーが参加しているプロジェクトを絞り込んで表示することが可能です。この機能はユーザー毎の負荷状況を見たい時などに活用できるでしょう。ユーザーは複数選択可能なので、例えば自分が管理している社員のみ表示したい場合などにも便利な機能です。
ありがとうございます。
確かにシンプルな機能で初めての方でも問題なくご利用いただけそうですね!これまでROGEARではさまざまな機能をリリースしてきましたが、今回の全体工程表機能は、業務効率化という意味ではかなりのインパクトがあるように感じました。
そうですね。
弊社としてもこういったユーザーの要望に沿った機能を今後も実装していく予定です。
因みに今後予定しているアップデートにはどんなものがあるのでしょうか?
直近に控えているものとしては各プロジェクトの日程(タスク期間)を自動で調整する機能と、よく使う機器のリストを各社が任意で作成できる機能のリリースを予定しております。
なるほど。
ROGEARはまだまだ進化していきそうですね。
今回は新しくリリースされた全体工程表について代表の伊藤に聞いてみました。機能についてご説明が必要な場合やROGEARの活用方法についてお悩みの方は、弊社の担当者がサポートさせていただきますのでお気軽にご連絡くださいませ。
また、現在弊社では新サービスとしてAI(ChatGPT)を活用した仕様書作成ツール「SPESILL」も開発中です。現在ベータ版のテストユーザーを絶賛募集中ですので、ご興味のある方は下記よりお申し込みください。ベータテストへの参加は完全無料です。
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